柳井市議会 2021-06-03 06月14日-01号
また、早くから関係人口の創出に取り組んできたほかの市では、2018年9月に、副業応援市民プロジェクト事業を展開しています。これは、都市部の副業人材と地域企業のマッチングに取り組むことで、関係人口の創出・拡大や地域産業の活性化、さらに移住者の増加を視野に入れた事業です。
また、早くから関係人口の創出に取り組んできたほかの市では、2018年9月に、副業応援市民プロジェクト事業を展開しています。これは、都市部の副業人材と地域企業のマッチングに取り組むことで、関係人口の創出・拡大や地域産業の活性化、さらに移住者の増加を視野に入れた事業です。
また、市制施行100周年記念市民プロジェクトであるノープラ都市UBEの取組とも協働し、市制施行100周年に向けてシンポジウムの開催など、脱プラスチックに向けた様々な取組を行うこととしています。
このほか、・市制100周年記念市民プロジェクト支援に要した経費の使途について・通話録音装置の利用者拡大について・地域振興費に係る負担金補助及び交付金に不用額が生じた理由について・固定資産台帳の精査について・潜在的待機児童解消のための対策について・保育士トライアル雇用奨励費補助金の利用が少なかった理由について・バイオマス産業都市推進事業における竹資源活用について・うべ産業共創イノベーションセンター志の
こういった具体的で有用な提案が提言書の中でなされていたにもかかわらず、また新たな100周年記念市民プロジェクトを募集したのはどういう意図なのか。2018年7月30日付の募集が始まったときの文面を見ると、こうあります。
次に、市制100周年記念市民プロジェクト支援業務委託について、どこに委託し、どのような業務を行うのかただしたところ、今回のプロジェクトは、市民発の宇部市ブランドの形成を期待して募集し、60団体から80プロジェクトの応募があった。
ただ、そういうお答えはいただいて、なおかつ、市民プロジェクトという新たな市民からの意見をお聞きする場というのはお聞きいたしましたけれども、結局、市として何をするかというお答えがないように思います。ちょっと先に、市として何も考えていないのかお尋ねいたします。
◎病院事業管理者(河合伸也君) その当時は、何か市民プロジェクトの中で検討されるというふうに理解してましたんですが、最近は企画とまず取りまとめられてということが、それは知りましたのは、今議会に入ってからのことですから、それ以前はそういうふうに理解してました。 ○議長(川村博通君) 硯谷議員。 ◆議員(硯谷篤史君) 先ほど答弁されたほうが正しいと思うんですね。